けれど空は青…

徒然なるままに

夢のあと

目が醒めて

頬が濡れていることに気づいた

 

私はなんの夢を見たんだろう

思い出せない

 

でも

心の何処かに寂しさが残っていて

きっと、悲しい夢を見たんだと思った

 

あの日別れた君のことか…

あの日失った君のことか…

それとも

昨日の夜の出来事か…

 

今わかるのは、隣に君がいないということ