ちょっと不機嫌な帰り道 つま先の石にも腹が立って、舌打ちをしてみる 夜は誰にでも平等にやって来るのに そんな当たり前にまでイラついて、対向車のライトに目を細める 原因もきっかけもわかるようで、わからない 解決方法も知っているようで、知らない 心…
パソコンを開いて 画面に映る文字を読む 全ては最新の情報で 真新しいもの達が笑顔を並べてる そんな真新しい中に 隠れるように 2人の軌跡が刻まれていて 少し後ろめたさを覚えながら コッソリそこをなぞってみる… そこに、使い古された愛の言葉はないけれど…
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