けれど空は青…

徒然なるままに

青春の輝き

お別れの時は

いつも輝いて見える

 

私は何も変わらず此処に居るのに

 

まわりが早足で通りすぎる度

自分の立ち位置を見失いそうになる

 

若い時は何も見えないが

歳を重ねると見えすぎて、目をつぶりたくなる

 

輝きたいと思う者たちが眩しくて

私は今日も目を閉じてしまう