2016-12-20 青春の輝き お別れの時は いつも輝いて見える 私は何も変わらず此処に居るのに まわりが早足で通りすぎる度 自分の立ち位置を見失いそうになる 若い時は何も見えないが 歳を重ねると見えすぎて、目をつぶりたくなる 輝きたいと思う者たちが眩しくて 私は今日も目を閉じてしまう